1. ホーム
  2. 会社情報
  3. 代表者からのごあいさつ

会社情報

「ITのパワーで
地方再生ビジネスを突き進む」

代表者からのごあいさつ

「なぜ、すべての仕事を東京でやらなければならないか?」

この疑問が、南房総市で「(株)インターコムR&Dセンターの創業」に至った大きな理由です。

ソフトウェアの品質検査、商品販売後の顧客サポート、問い合わせ向けのテクニカルサポート、パッケージの配送、ソフトウェアのカスタマイズなど、どれをとっても、必ずしも東京で行う必要がない業務です。東京で必要なことは、ソフトウェア製品の開発、市場調査、商品企画、マーケティング、営業、商品の導入支援と、あとは本社機能があれば十分だと考えています。

こんな理由から、当社は2016年6月8日に、(株)インターコムの100%子会社として設立されました (現在はインターコムグループ企業)。

当社のミッションは、インターコムからアウトソーシングされる様々な業務を、最高の品質でお届けすることにあります。不具合の出ないソフトウェアの品質検査、販売後の安心安全な保守サポート、24時間365日やシフト制による特別な顧客サポート、顧客満足度を向上させるテクニカルサポート、スピーディな商品のディストリビューション、そして、カスタマイズなど特注案件の開発などがあります。

インターコムR&Dセンターでは、これらアウトソーシング事業を第1フェーズとして実施してきましたが、今では次のフェーズに挑戦しています。

仙台市に新たなソフトウェア開発拠点としてソフトラボを設立しました。杜の都仙台市には、大学や専門学校などがたくさんあり、地元を愛し居住しているたくさんの優秀な若手エンジニアがいます。インターコムR&Dセンターで企画したオリジナルソフトウェア商品をここで開発します。

そして品質を高め全国で販売をスタートさせます。インターコムの営業チームは、東京を核とした関東圏から広げ、大阪や京都の近畿地方、金沢などの北陸地方、九州、四国、仙台や福島などの東北地方、そして北海道など全国にも販売します。

一方、仙台市には商品販売後、ユーザーをサポートするテクニカルサポートセンターも作りました。ここでは南房総市にあるテクニカルサポートセンターと2拠点をネットワークで結び、BCP(事業継続プラン)に基づいてプロジェクトを推進していきます。

株式会社インターコムR&Dセンター
代表取締役社長 高橋 啓介

社長写真
▲